業務の自動化 RPA開発やエクセルマクロなど

RPAシステムの登場で注目されている業務の自動化。
マイクロマクロスではRPAが苦手とする分野においても、VBAやVisualBasic、Javascript、PHPなど様々な技術を用いて業務の自動化を行っています。

Overview 業務の自動化の概要

業務をとことんパターン化 専門性の高い業務も自動化

既に管理システムや自社サーバーの導入で業務効率化をされてきた企業様には業務の自動化がおすすめです。
自動クリック化させるだけの単純な自動化ではなく、例外を含めたパターンの洗い出しから統一化を行うことで殆どの業務を自動化することができます。
また、マイクロマクロスは、RPA以外にもVBA、Visual Basic、Javascript、PHPなど様々な技術を有していますので、RPAだけではできなかった自動化まで行えます。

主な特徴 RPAを始め、VBA、Visual Basic、Javascript、PHPなど様々な技術で業務の自動化を行います。PC内や管理システムの操作はもちろん、Webサイトの更新やインターネット上の情報の自動取得など、あらゆる業務の自動化を行います。
主なシステム機能
  • エクセル作業の自動化
  • CSVデータ変換作業の自動化
  • 各種管理システムの入力の自動化
  • Webサイト更新の自動化
  • インターネット上の情報の自動取得など
おすすめの業務 受付、予約、営業、事務、人事、企画、制作など様々な業務
導入期間の目安
各システム
1ヶ月〜3ヶ月
導入費用の目安
各システム
初期費用(開発費用) : 20万円〜300万円/1件
構築費用 : 1万円〜/1台
保守点検費用 : 1万円~3万円/月

Business Efficiency System 3種類の業務自動化サービス

業務の自動化には「エクセル・CSVデータの自動化(VBA)」「各システムの自動化(RPA/VisualBasic)」「Web技術による自動化(Javascript/PHP)」の3種類があります。
それぞれ単独の自動化から組み合わせによる自動化まで、あらゆる業務の自動化が可能となります。

売上データやデータの受け渡しなど エクセル・CSVデータの
自動化(VBA)

通常業務においてもエクセルやCSVは使う頻度も多く、また、各種管理システムなど多くのシステムでCSVファイルが使用されていて、RPAやVisualBasicを使わなくてもエクセルマクロ、VBAといった技術で自動化することが可能です。
また、RPAでの自動化においても部分的に行うことで開発コストは飛躍的に下げることができます。

システム操作全般 各システムの自動化
(RPA/VisualBasic)

WindowsPC内の業務全般はRPAもしくはVisualBasicを使って自動化システム開発を行います。
クリックや入力操作に留まらず、メール送信やショートメッセージの一括送信、タイマー機能による自動処理など様々なことが可能になります。
また、Web技術と併用することでGoogleAPIなどとの連動も行えます。

HP更新やネット情報取得など Web技術による自動化
(Javascript/PHP)

JavascriptやPHPのWeb技術による自動化も行えます。
RPAやVisualBasicが苦手とするブラウザの操作は、ブラウザで動くJavascriptを使うことでクリック操作やスクロールなどを自動化することができます。
また、PHPを使うことで、ブラウザを介さずWebサイトの情報を一括で取得したり、CMS(WordPressやカートシステムなど)の自動登録システムの開発も可能となります。
VBAやVisualBasicとの連動もでき、簡易的な独自のWebシステムを作ることも可能です。